鳥人間コンテスト

第38回鳥人間コンテスト2015

  


東海大学TUMPAは、一定の条件下のもとでその達成時間を競う「タイムトライアル部門」に出場しました。 大会当日は、テイクオフ直前から強い横風が吹いており、機体を支えるもの一苦労という状況でプラットフォームから飛び立ちました。


競技 昨年度に引き続き搭載した引き込み脚は、見事に成功しましたが、機体は横風にあおられ、立て直す猶予もなく着水。
新型低翼機での初完走および優勝を目標に掲げて挑みましたが、-記録なし-という悔しい結果に終わりました。
しかし、今大会で得られたことを次年度の機体設計・製作に活かしていきたいと思っています。



動画コンテスト 鳥人間コンテスト2015
「俺達の飛行機はココがスゴイ!飛行機自慢コンテスト」
に参加し、機体の魅力を凝縮したこちらの動画が
「飛行機自慢動画賞」を受賞しました!!

受賞時の映像がこちらの再生ボタン
または「鳥人間コンテスト公式Faceboook
よりご覧いただけます。


   

取材 また、無料動画サイトGYAO!にて、キャラの濃いメンバーたちが紹介されました。
「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2015 琵琶湖で見つけた!ミス&ミスター鳥人間」
東海大学TUMPAは、3分45秒あたりからミスター鳥人間の紹介が始まります。


-Time Line- 2015.07.23 準備から出発 機体の積込みや用具・物品の梱包作業、応援の準備など...
慌ただしくも準備を済ませ、琵琶湖に向けて出発しました。



2015.07.24 大会前日 先発隊は夜通しバスで移動し、大会前日の朝に到着。
後発隊は電車や新幹線を利用し琵琶湖で合流しました。

機体置場に到着し、清掃活動や機体・物品搬入を行いました。

炎天下という厳しい環境の中機体を組み立て、機体チェックを受けました。

日中と夕方頃には取材が入りました。
女子メンバーが多いことやキャラの濃いメンバーが居ることなど、TUMPAの特徴が撮影され、
無料動画サイトGYAO!にて、キャラの濃いメンバーたちが紹介されました。
「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2015 琵琶湖で見つけた!ミス&ミスター鳥人間」
また「俺達の飛行機はココがスゴイ!飛行機自慢コンテスト」の結果発表がありました。
「飛行機自慢動画賞」を受賞した時の映像が、こちらの再生ボタンからご覧いただけます。











素敵な
夕日も
堪能しました。
2015.07.25 鳥人間コンテスト2015 当日 機体を組み立て、プラットフォームまで運搬。



気合十分な応援団です!OB・OGの方々も駆けつけて下さいました。





昨年度に引き続き、卒業された方含め多くの先輩方にたくさんのご支援を頂き、
無事に大会を終えることが出来ました。誠にありがとうございました。
競技では、皆様のご声援に応えることが出来ず、 とても悔しい結果となってしまいましたが、
今大会の経験を糧に来年度に向けた機体設計・製作、チーム運営に尽力していきます。

これからも人力飛行機チーム(TUMPA)をどうぞよろしくお願い致します。