機体紹介

2018

機体名「飛翠」 2018年度の機体である「飛翠」は今までの機体のフライトデータをもとに、さらなる長距離飛行やスムーズな旋回が可能になるように設計を行いました。

2017

機体名「Aldebaran」 ディスタンス部門への橋渡しとなった機体です(※)。翼の途中上反の導入や、翼根と操縦機構の改良などにより、安定性・強度・操舵性能が向上し、飛距離を大幅に伸ばすことができました。(※2017年大会でタイムトライアル部門が廃止されたため、ディスタンス部門に転向しました。)
テストフライトの模様は、こちらからご覧いただけます。
2017年度テストフライトベストクリップ:



2016

機体名「Forerider匠」 2016年度の機体「Forerider匠」は、翼の上半角を5.1度増加させ、外的要因に左右されず確実に飛びきることが出来る機体に進化を遂げました。また、主翼取り付け部は昨年度までの機構から変更し、迎角の調節を可能にしています。



2015

機体名「Nachfolger」 鳥人間コンテスト2015出場機体です。低翼機という伝統を守りつつ、 先代が一新させた「機体のカタチ」を引き継いだ機体です。 2013年度機体「かもめ」の機体各部を見直し、多数の改良が施されました。

テストフライトの模様は、こちらからご覧いただけます。
後ろ視点:  横視点:  more
2015年6月13日に行ったテストフライトの動画になります。6,7本目で少し長めの飛行に成功しました。



2014

機体名「かもめ」 機体形状を一新させて臨んだ「鳥人間コンテスト2014」では、書類審査を無事合格し4年ぶりの大会出場が決まり、
大会目前まで機体の調整に取り組みました。

テストフライトの模様は、こちらからご覧いただけます。




2013

機体形状の大改革 数年間鳥人間コンテストへの出場が叶わなかったことや、 近年の大会で記録を残すチームの多くがダイダロス型という高翼機であることから、 従来の形状とは全く異なる「新しいカタチ」にこだわり、機体の設計を行いました。 2013年12月14日には、厳しい寒さの中で新機体の飛行を成功させました。

悲願の初飛行の模様は、こちらからご覧いただけます。 :冬のTF