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2014年度

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第60回建学祭

東海大学湘南キャンパスにて行われた建学祭にて、屋内の展示企画と屋外の模擬店企画を出展しました。展示企画では復興ステーションと1/60サイズで作成したどんぐりハウス模型を展示し、模擬店企画では昨年度同様に「ずんだ団子」の販売を行いました。

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つながる支援~石巻

宮城県石巻市相川運動公園で、流し素麺イベントを行いました。前回よりも子供たちの参加が多い印象を受けました。夏の風物詩である流し素麺を囲み皆さんの笑顔を見ることができました。次回イベントも企画中です。

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避難所体験ワークショップ

避難所体験ワークショップでは、町田市の小学校の体育館にて子供たちと共に避難所を作り、実際にその場で一夜を体験してみるという企画を行いました。人は普段慣れない高い天井に不安を覚え、ストレスを感じるそうです。その不安を和らげるため天井を創っていく作業を主に行いました。


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電子工作教室

昨年同様、大船渡市越喜来小学校の児童を対象に電子工作教室を行いました。今回は加えて流し素麺も子供たちに楽しんでもらいました。夏の思い出の中に昔ながらの繋がりを今年も感じることができました。

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きまつり~森と木に包まれる夏~

昨年に引き続き2回目の参加と今回は、本プロジェクトの活動報告や被災者の声を発信する「復興ステーション」の建設をはじめ、タワーを設置しながら東北に向けてのエールを来場者に書いてもらう「ワークショップ」や「東北物産品の販売」を行いました。

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「結の道」建設に向けた企画

岩手県大船渡市三陸町越喜来泊地区で、「結の道」と名づけて散策路として整備する計画のスタートイベントを開催しました。「結の道」、とは東日本大震災による津波とその後の防災集団移転促進事業によって高台と低地に分かれた住宅地を、新たに遊歩道を整備し「結ぶ」ことで、高台に住む方々と低地に住む方々の心の距離を縮めるとともに、地域住民が日常的に津波の高さを認識し、後世の人々に避難の目印として役立ててもらうことを目的に、地域住民の協力を受けて建設を進める計画です。

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どんぐりハウス解体

岩手県大船渡市泊地区で、2011年度に建設した仮設公民館「どんぐりハウス」の解体作業を行いました。解体後は、津波到達区域に情報発信の場として改めて建設する予定です。

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泊公民館建設・上棟式

泊公民館の上棟式が行われました。上棟式では餅まきという習わしがあり、屋根の上から餅を撒き、住民の方々が集まり盛大に執り行われました。

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泊区公民館落成式

岩手県大船渡市泊地区で、泊区公民館の落成式を行いました。