● プロジェクトが目指すところ
2006年10月に施行された「障害者自立支援法」を受け、東海大学チャレンジセンター障害者自立支援プロジェクト(パンdeラポール)が発足しました。
本プロジェクトは知的障害者福祉施設「社会福祉法人 かながわ共同会 秦野精華園」と協働し、「製パン事業に携わる障害者の収入が最低賃金に届く」ことを目標に掲げ、パンの新商品開発、モニタリング、移動販売車による販路拡大などの取り組みを展開しています。
今後、この活動で得られた成果をモデル化、全国に存在する他の障害者支援事業に波及させていきたいと考えています。
● こんな活動をしています
私たちは、掲げた目標を達成するために、マーケティング・生産技術向上の検証・販路拡大・福祉への理解などの活動を行っています。
私たちのさらに詳しい活動内容は、以下の関連ページを参照して下さい。
関連トピック>>
これまでの活動実績
活動報告
● 東海大学チャレンジセンターとは
こうした私たちの活動は、東海大学チャレンジセンターからの支援を受けております。
東海大学チャレンジセンターとは、学生が自由な発想で企画したプロジェクトの活動を通じて、「集い力」「挑み力」「成し遂げ力」を体得する「成長の場」、それが東海大学チャレンジセンターです。
学部の枠を超えた学生たちが、多くの困難や失敗を乗り越え、他者とのかかわりの中で、新しい自分の側面に気づき、その個性を磨いていく場です。
関連WEBサイト>>
東海大学チャレンジセンター −公式サイト−
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