TSRPのロケット

TSRPで開発しているロケットはハイブリッドロケットと呼ばれる種類のロケットエンジンを搭載しています。 全長は約2 mから3 mです。到達高度200 mから2.4 kmで、これはエンジンのパワーの強さや実験の目的によって変化します。 機体はモジュール式の構造になっており、部品の再利用や、ミッションごとにモジュールの組換えが可能になっています。 下の図はTSRPで打上げているロケットの例です。