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「男子バレーボール部 4年生引退試合イベント」
を開催しました

 2006年12月13日(水)に総合体育館にて、大学企画プロジェクト「スポーツを中心とした国際交流・社会貢献プロジェクト」主催による「東海大学男子バレーボール部 4年次生引退試合イベント」が開催されました。

 今回の企画は、「スポーツを中心とした国際交流・社会貢献プロジェクト」の中の、「東海スポーツを応援にいこう」プロジェクトチームが主体となって企画をしました。全国でも常にトップの成績を収め、今年の全日本インカレでも見事優勝を飾った男子バレーボール部のその強さを間近で観戦してもらい、競技の面白さを実感してもらうことと、これまで以上に多くの方々に応援して頂くことを目的として行われたイベントです。

当日は、男子バレーボール部員1人1人の名前が会場内にアナウンスされ、それと共に各選手が入場し客席にサイン入りタオルを投げ入れるという、華やかなパフォーマンスからスタートしました。

試合開始前には金子隆行、富松崇彰、高橋和人、清水邦広の4選手によるスパイク的当てコンテストが実施され、富松、高橋両選手のサドンデス決勝により、見事高橋選手が優勝をおさめました。(優勝した高橋選手には、優勝商品として、大学近隣飲食店の「お食事処 ほんま」より焼肉定食半額券が贈られました!おめでとうございます!!)

その後特別ルール(選手交代の回数を制限せず)を適用した3セットマッチの紅白試合を行いました。試合は、両チーム1セットずつを取る白熱した展開となり、最終セットまでもつれ込みましたが、最後は全日本インカレを制したメンバーを中心としたAチームが勝利をおさめました。

また、セット間のハーフタイムショーとして、本学の学生有志団体「ケチャップ」によるブレイクダンスが披露され、数々の大会で上位の成績をおさめているその高度な技術に、観客からは大きな歓声・拍手が沸き起こっておりました。

試合終了後にはバレー部を代表して金子選手から、来場してくれた観客に向けて、「これからも男子バレーボール部の応援をよろしくお願いします!」という御礼の言葉が述べられ、会場から温かい拍手が送られておりました。

 

 

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