2014年度 プロジェクト活動

ソフィーソーラーカーチームが見学に訪れました。

3月20日に、台湾のソフィーソーラーカーチームがものつくり館に見学に訪れました。ものつくり館を訪れたメンバーは、私たちの説明を熱心に聴いてました。また、最後にチームポロシャツとソーラーカーのレプリカをいただきました。

応用物理学会にて展示を行いました。

3月11日から14日までの4日間、東海大学湘南キャンパスで行われた応用物理学会春季学術講演会にて2009 Tokai Challengerと2013 Tokai Challengerの展示を行いました。学会員の方が見学に多く訪れ、有意義な展示となりました。

「キッズフェスティバル2015」を開催しました。

3月1日に東海大学湘南キャンパスにて「キッズフェスティバル2015」を開催しました。チャレンジセンターに所属する各団体が近隣の小学校に通う児童約150名を対象に様々な企画をおこないました。ソーラーカー・電気自動車チームは2011年度tokaichallengerのレプリカとそのコックピット・ソーラーカーゲーム・電気自動車・11年度tokaicharengerを元に学生が作成したカーボン製ラジコンを展示しました。人力飛行機チームは、日ごろ行っている作業体験やパタパタ飛行機の作成を行いました。当日は雨でしたが、児童たちは楽しんでいただけたようです。以下は当日の写真です。

ソーラーカーの試験走行を行いました。

2月25日に東海大学湘南キャンパスで2011tokaichallengerの試験走行を行いました。今回の目的は新人ドライバーのスキルアップです。

「Abu Dhabi Solar Challenge」に参戦します。

今月、アラブ首長国連邦のアブダビにて行われる同大会に参戦します。今年初開催となるこの大会は、アブダビの中心地や砂漠を通る1,200kmのコースを4日間で走行します。この大会には、今年度ソーラーカー製作協力を行ったアラブ首長国連邦の石油資源大学(The Petroleum Institute)も参戦します。先発メンバーは既にアブダビにて準備を始めており、1月9日には後発メンバーがアブダビに向けて出発します。

ドリームサイエンスで車体を展示、走行しました。

12月7日に、東海大学清水キャンパスで行われたドリームサイエンスにて2011 Tokai Challengerの展示、走行を行いました。幅広い世代の方々に見学していただきました。特に小学生からの関心が高く、ソーラーカーに関するたくさんの質問をしていただきました。

サウジアラビアの学生30名が見学に来ました。

11月27日に、サウジアラビアの大学生約30名がものつくり館を訪れ、見学しました。ソーラーカーチームに所属する留学生がソーラーカーについての説明を行いました。訪れた大学生は、興味深くソーラーカーや人力飛行機等ものつくり館の見学を行っていました。

文部科学大臣と副大臣が視察に訪れました。

11月4日に、東京・霞が関の文部科学省庁舎内広報スペースで行われている展示「世界最高峰のソーラーカー」を、下村博文文部科学大臣と丹羽秀樹副大臣が視察されました。山田清志学長と共に、展示してある2011年Tokai Challengerのレプリカや展示用パネルを用いて、車体の特徴やプロジェクトの活動を紹介しました。

建学祭にて展示を行いました。

11月1日から3日までの3日間、湘南キャンパスで行われた第60回建学祭にてライトパワープロジェクトの展示を行いました。屋内展示で、ソーラーカー・電気自動車チームはFaraday magic 2やミニカート、の展示、今年の活動紹介、ソーラーカーゲーム等の体験を行い、人力飛行機チームは鳥人間コンテストやテストフライト、各班の活動紹介を行いました。また、屋外では2011年東海チャレンジャーやフレームなどの展示を行いました。また、ホームカミングデーが行われた3日には、人力飛行機チームによる人力飛行機の組み立て・解体の実演を行いました。今回、屋内展示においては大学側から表彰を受けました。

平工祭にて展示を行いました。

10月26日に神奈川県立平塚工科高等学校にて2011年Tokai Challengerの展示を行いました。見学をしていただきながら車体の説明を行いました。また、小さなお子さんには実際にソーラーカーに乗っていただきました。また、会場には名古屋工業大学のソーラーカーチームメンバーも来場しており、会場であった平塚工科高等学校の社会部と3チームでソーラーカーを通じた交流を行うことができました。

湘南ひらつかテクノフェアにて展示を行いました。

10月23日から25日までの3日間、ひらつかサン・ライフアリーナで行われた「湘南ひらつかテクノフェア」にて2011年Tokai Challengerの展示を行いました。車体や大会等の説明を行い、ブース前では大会中の様子を動画で見ていただきました。また、来場したお子さんには先着で2011年Tokai Challengerがモデルとなったトミカを配布しました。24日には「世界最速のソーラーカーの紹介」というテーマで講演会も行いました。

オマーン国のスルタンカブース大学学長と学長補佐の同国妃殿下らが訪問されました。

10月10日、ものつくり館をオマーン国のスルタンカブース大学学長と学長補佐の同国妃殿下らが訪問されました。

アンデス山脈の高地に向けて低圧室トレーニングを行いました。

アンデス山脈の高地に適応するために、私たちは東海大学スポーツ医科学研究所の低圧室に入りました。 まず最初に、ドライバーと年長者からチェックをはじめました。 寺尾教授、ありがとうございました。

Masdar instituteとUAE大使館からお客様がお越しになりました。

昨日、アラブ首長国連邦(UAE)、アブダビのMasdar instituteとUAE大使館からお客様がお越しになり、ソーラーカーをご覧になりました。Masdar instituteは、再生可能エネルギーの研究で有名です。

PI大学との共同制作のソーラーカー 試験走行

9月15日に、UAEの石油資源大学と共同で製作しているソーラーカーの試験走行を行いました。今年の3月から製作を進めてきて、今回が初めての試験走行となりました。このプロジェクトのアドバイザーである木村先生がドライバーを務め、無事走行することができました。今後も共同で製作を進めていき、1月の「アブダビ・ソーラー・チャレンジ」がデビュー戦となります。また、この大会には私たちライトパワープロジェクトソーラーカーチームも参戦予定です。

チリ共和国にて開催される「Carrera Solar Atacama 2014」の参戦記者会見を行いました。

8月29日(金)、東京都江東区有明にあるパナソニックセンター東京・有明スタジオにて11月13日(木)~17日(月)までチリ共和国で開催されるソーラーカーレース「Carrera Solar Atacama 2014」の参戦記者会見を行いました。  多くの報道陣の方々にお越しいただき、大会概要やチーム体制を紹介した後、参戦車両である2013 Tokai Challengerのお披露目を行いました。  今大会は2011年からチリ共和国北部のアタカマ砂漠にて開催されているソーラーカーレースです。東海大学ソーラーカーチームとしては初めての挑戦となる南アメリカ大陸、そして3400mを超える高い標高差のあるなかでのレースとなるなど、チームにとって新たなチャレンジとなることでしょう。  総合優勝をめざし、全力で走りぬきます!
また、プレスリリース時の質疑応答の中で高山病対策についての質問がありましたので、この場で回答の補足を行います。 今回のレースは標高差があるため高山病にかかる可能性が疑われます。その対応策として、一つは予防のため、チリの都市で標高2260mにあるカラマにて高地順応するように一日以上の滞在を予定しています。また、出発前に本校15号館にある低圧室において、高山病対策のトレーニングも行いたいと考えています。もう一つは、高山病に効能のある薬及び酸素ボンベの準備を行います。もし、高山病による体調不良者が出た場合は、レースを中断し引き返すことも念頭においてレースに臨みたいと思います。
 
当日の大会参戦発表資料はこちらからダウンロードできます。  

文部科学省にて2011 Tokai Challengeのレプリカを展示しています。

9月1日(月)から12月末まで東京都千代田区霞が関にある文部科学省にて2011 Tokai Challengerのレプリカが展示されています。 運搬には東海大学ソーラーカーチームをスポンサードしていただいている日野自動車株式会社様からお借りしている「HINO RANGER Hybrid」を使用しました。 展示場所は文部科学省入口横で、ガラス張りのため外からでも自由に見学することができます。また、これまでの東海大学ソーラーカーチームの歴史が記載されているパネルの展示もしております。 どなたでも自由に見学することができますので、お近くにいらっしゃった際はお気軽にお立ち寄りください。

PIに車体が到着しました。

エティハド航空様に空輸して頂いたソーラーカーの車体が到着しました。

スラローム走行の試験を行いました。

2011Tokai Challenger及び2013Tokai Challengerのスラローム走行の試験を行いました。試験の結果は2台とも良好でした。

ソーラーカーボディが東レ・カーボンマジック社様から届きました。

アラブ首長国連邦、石油大学のソーラーカーボディが東レ・カーボンマジック社様から届きました。  アラブ首長国連邦への空輸に向け8月4日(月)にものつくり館から出発します。  東海大学ソーラーカーチームは8月18日(月)にアラブ首長国連邦へ石油大学のソーラーカー車体製作の協力のため日本から旅立ちます。

留学生が見学に来ました。

TOKAI COOL JAPANという留学プログラムに参加している10ヶ国22名の留学生が見学に来ました。

エコカー教室を開催しました。

大根小学校4年生の児童80人を対象としたエコカー教室を、東海大学湘南キャンパス内で開催しました。児童には、実際に世界大会で優勝した車体を用いた構造の説明を行ってから、走行の様子を目で見て肌で感じながら学んでいただきました。また、児童は元気良くたくさんの質問をし、興味深く積極的に参加してくれました。

ヤフーニュースに掲載されました。

東海大学に先日パナソニックセンターで会談したミシガン大学の学生が来ました。

ミシガン大学のソーラーカーチームの学生が東海大学に訪れました。ソーラーカーレースのおかげで、日本、アメリカおよびアラブ首長国連邦の三カ国のソーラーカーチームメンバーが集結し、知識や洞察を深めました。

RSコンポーネンツ社のWEBサイトにて東海大学ソーラーカーチームの取材記事が掲載されました。

RSコンポーネンツ社のホームページに東海大学ソーラーカーチームの木村教授の取材記事が掲載されました。
RSコンポーネンツ社は東海大学のソーラーカーに電子部品などを供給して頂いてる協賛企業です。



◇RS取材記事 『ソーラーカーの未来を切り拓く東海大学のチャレンジ』

2014WorldEconoMoveに参加しました

2014年5月に秋田県大潟村にある大潟村ソーラースポーツラインで開催された電気自動車のレース「WorldEconoMove」。
東海大学は(鉛電池部門)と(ミニカート部門)の2部門に出場しました。
レースの結果は
【鉛電池部門】クラス6位・総合9位
【ミニカート部門】総合2位
以上のような結果となりました。
大会に参加したメンバーの多くは大規模な大会への参加経験が無く様々な苦戦を強いられました、しかし数多くのチームが参加する鉛電池部門でクラス6位・総合9位を、 ミニカート部門で2位という成績を残せたことはすばらしいことであると思います。
後日大会の参加から終了までを記録した大会レポートを掲載しますのでどうぞ御覧ください。

WorldEconoMoveに参加します!

電気自動車チームは2014年5月3日~5日にかけて秋田県大潟村ソーラースポーツラインにて開催される電気自動車のレース「WorldEconoMove」に参戦します。
この大会で過去に優勝経験のある東海大学ですが、近年は優勝を逃してきました。
今年度は新たにミニカート部門にも挑戦しすべての部門での優勝を目指していますので、ご声援よろしくお願いします!
また今大会は全国から個性豊かな様々なチームが出場します、近くにお立ち寄りの際はぜひ観戦にいらしてください。

2014年度新入生を募集しています

ライトパワープロジェクトでは2014年度の活動開始とともに新入生を募集しています。見学も大歓迎ですのでぜひものつくり館2階までお越しください!